ガンキャノン

V作戦で最初からホワイトベースに108、109、203が配備されている。

108はカイの乗機でノーマルなキャノン砲。109はハヤトの乗機でスプレーミサイルランチャー。203はジーディスの乗機で、右肩がスプレーミサイルランチャー、左肩がノーマルキャノン砲のミックス。ただしルナツーを出た直後にシャアの部隊と遭遇し、203は撃墜されて消失する。ジーディスはコアファイターで命からがら脱出。

ジーディス世界のスプレーミサイルランチャーは、マクロスの板野サーカスみたいな感じで無限に高速ミサイルを連発するので結構強い。ノーマル・キャノンは力感あり。スプレーミサイルランチャーはスピーディーで避けきれない小型ミサイルの嵐。

オデッサのトリプル・ドム戦の前にガンダムがマチルダの補給で哀戦士ポスターバージョンの色になった。同時にガンキャノンも装甲強化等で各部のカラーリングが変わる。旧キット1/100リアルタイプの色。

サイド7からの連戦で酷使されたガンキャノンはオーバーホールしても復旧が困難と判断され、ジャブロー戦の後で回収される。それまでの戦闘状況の分析素体として活用されることになった。

代替としてガンキャノン重装型とガンキャノンIIが配備される。カイは慣れている108と近い重装型を選び、ハヤトはガンキャノンIIで主に超射程ビームキャノンで、ロングレンジ攻撃を担当する。

ガンキャノン重装型のロールアウトカラーは青系、ガンキャノンIIのロールアウトカラーは黒系だったが、ホワイトベース搭載前に最初のキャノンと同じ赤系に塗装された。前のガンキャノンと同じ位置に、108と109のナンバリングがおこなわれた。

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